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2022.07.10

「モノ」を長く使う事で、築かれる愛着

皆さんもご存知の通り、北欧の気候はとても寒いです。


そのため必然的に、室内で過ごす時間が多くなります。


別の記事でも紹介しましたが、北欧家具はそんな背景もあり、長く使える、使い心地の良い家具へと進化していきました。


家具を大切に想ったり、日々の気分をほんのちょっと変えたり。


北欧では室内で過ごす時間が長いからこそ、そんなちょっとした事が人生を充実させるのかなと。


そんな「北欧生まれ」の家具や雑貨たちを紹介するWEBマガジンとして、「Fresk」を立ち上げました。

「モノ」を長く使うという事

物を長く使うのって、何かいいですよね。

初めての部屋、初めての家具、初めての仕事道具。

生活の上で日々使っている「モノ」。

長く使っているモノもあれば、まだ使い始めたばかりのモノもあるでしょう。

不思議と初めて使い始めた頃は、どこか緊張感があったり、ぎこちなかったり。


例えば私は1ヶ月前に引っ越したのですが、慣れないうちは良くも悪くも、新しい部屋が「他人」のような感じでした。

1ヶ月住む事で、良い所や悪い所が見えてきたり、段々と愛着が湧いてきたり、居心地の良さを感じてきたり。

これからもっと、この部屋の色んな面が見えてくるのかなと。


不思議と物と人間の間には、まるで人間関係のような「慣れ」や「愛着」があり、

長年愛着を持って使っている「モノ」は、多少壊れてしまっても、人は修理して使ったりします。


北欧家具や北欧雑貨には、そんな「愛着」をついつい持ってしまうような、

温かさや親しみやすさがあると思うのです。


派手だけれども、長く付き合うタイプじゃない家具もあります。


地味に見えても、長く付き合っていける家具もあります。


たぶん、私が好きなのは、後者なんですね。


Freskは、同じ想いを持った皆様が、「愛着を持って長く使える、お気に入りの家具・雑貨」に出会えるような、


そんなWEBサイトにしていけたらな....と思います。


まだまだ始まったばかりのオンラインショップですが、 今後ともFreskを、どうぞ宜しくお願いします。

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