植物に囲まれたくつろぎの空間。ボタニカルインテリアで癒されるお部屋作りを
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2022.07.10

植物に囲まれたくつろぎの空間。ボタニカルインテリアで癒されるお部屋作りを

 

さまざまなデジタルデバイスやNetflixのような動画配信サービスの普及、さらには外出自粛などにより、おうちでスマホやテレビと睨めっこの日々を送っていませんか?

疲れを癒しているようで、逆に疲れが溜まっているな…と感じる人も少なくないはず。

 

そんな現代人におすすめしたいのが、おうちの中に自然を取り入れることです!

自然に囲まれて過ごすことで、心身ともにリラックスでき、ストレスを軽減させることができます。

 

今回は、近年大人気のインテリアスタイル「ボタニカルインテリア」についてご紹介させていただきます!

 

ボタニカルインテリアを作るコツから、具体的なコーディネートまで、すぐにでもボタニカルな空間作りに活かせる内容となっています。ぜひ最後までご覧ください!

 

ボタニカルとは?

 

ボタニカルを直訳すると「植物の、植物性の」といった意味になります。

シャンプーなどの化粧品、ファッション、インテリアなど幅広い分野の、植物に関する製品によく使われる表現です。

 

インテリア業界の中でも、ボタニカル柄、ボタニカルモチーフというような表現だったり、自然を感じるナチュラル、北欧テイストなどのインテリアテイストでよく使われているイメージがあります。

 

ボタニカルインテリアのメリット

植物がもたらす癒し効果

植物が発する「フィトンチッド」と呼ばれる香り作用は、心身のリラックス効果、ストレス軽減効果があることが科学的にも証明されています。

 

他にも、目に優しいと言われる緑色を見ることで、眼精疲労の回復も期待できたり、自律神経を調整してくれる作用が期待できると言われています。

 

人間の心身に対して、良い影響を与えてくれることは、植物がもたらしてくれる大きなメリットです。

 

部屋の空気を清潔に保ってくれる

植物は、光合成によって二酸化炭素を酸素に変えてくれる作用があり、常に新鮮な空気を作り出してくれます。

 

植物に含まれるホルムアルデヒドやトルエンは、人間にとっての有害物質を吸収して分解する作用を持っているため部屋の空気を綺麗に保ってくれる効果もあります。

 

植物を育てることが趣味になる

最近では、若い世代からご年配の方まで、観葉植物を育てることが趣味だという人が多くなってきています。

 

盆栽などの園芸が好きな人は、特にご年配の方に多いイメージかと思いますが、忙しない現代社会の中で、若い方でも生活に癒しを求めて、植物に興味を持つ人が増えました。

 

植物が、すくすくと育ってくれる喜びがストレス解消にもなりますし、おしゃれなインテリアとしても活躍するアイテムなので、生活の質を高めてくれる良い趣味になりそうですね。

 

ボタニカルインテリアを作るコツ

木製家具や自然素材・柄のアイテムを置く

出典:pinterest.jp

 

観葉植物など、ボタニカルインテリアを取り入れるだけでもおしゃれに見えますが、それに合わせる家具やインテリア雑貨によっては、相乗効果を生み出し、さらに魅力を引き出すことができます。

 

木製素材の家具・インテリアは、やはり相性が良く、見た目や香りなど空間全体で自然を感じられるナチュラル空間を演出できますね。

 

ボタニカル柄、ボタニカルモチーフのファブリックでアクセントをつけたり、壁紙を貼ってガラッと雰囲気を高まめてもおしゃれだと思います!

 

グリーンカラーを取り入れる

出典:pinterest.jp

 

観葉植物は、ほとんどが緑色をしているので、部屋に置く家具やインテリア雑貨もグリーンカラーのモノを取り入れることで、統一感が出ることができます。

 

全部の植物が、同じグリーンカラーではないように、家具や小物も濃淡さまざまなグリーンカラーを取り入れて、コントラストを楽しむと面白いかもしれません。

 

ボタニカルインテリアを引き立てるために、グリーンカラーを積極的に取り入れましょう!

 

植物を置き場所、置き方を意識する

出典:pinterest.jp

 

植物を置く場所や置き方、飾り方を工夫すると、おしゃれなボタニカルインテリアが作れます。

 

常に視界に入るような、テレビボードやソファの横に置くことで、いつでも自然とリラックスできる空間になるかもしれません。

 

植物に欠かせない日光をたくさん浴びれる、窓際に配置することもおすすめです。

日の光と植物のグリーンが鮮やかな空間を作り、爽やかな印象を与えてくれます。

 

スペースを取らないように、上から吊るして飾る「ハンキング」という吊り下げ方法を活用すると、おしゃれな雑貨屋さんやカフェのような雰囲気になり、素敵なボタニカルインテリアが楽しめそうです。

 

ボタニカルインテリアのコーディネート例

出典:pinterest.jp

 

小ぶりのボタニカルインテリアが散りばめられた、こだわりの感じるリビング。

 

木目模様が強く、アンティーク感のあるダイニングテーブル、チェアや流木から吊り下げられた照明など、自然を肌で感じるような工夫が随所に見られる、おしゃれなボタニカル空間です。

 

 

出典:pinterest.jp

 

ボタニカルカフェのようなおしゃれな雰囲気のあるコーディネート。

 

全体的に木製家具でまとめられていて、ナチュラルな印象。デザイン性のある照明器具と一緒に吊るされている観葉植物が、センスを感じさせる素敵なお部屋です。

 

 

出典:pinterest.jp

 

白ベースの明るい雰囲気を、木目調のフロアと観葉植物が引き締めてくれるナチュラルテイストなベッドルーム。

 

差し込んだ日差しが植物を照らして、気持ちのいい朝を迎えられそうな素敵なお部屋です。

 

 

出典:roomclip.jp

 

嫌でも目に入るくらいのフェイクグリーンに囲まれた、ボタニカル感満載のPCデスク周りのコーディネート。

 

PCを長時間眺めることで溜まった眼精疲労が、自然と治癒されていくような気がします。

 

 

出典:pinterest.jp

 

細くて長い観葉植物を吊るすことで、可愛らしくい柔らかい雰囲気のあるボタニカルなキッチン。

 

毎日使うキッチンをボタニカルテイストに仕上げることで、料理をするのが楽しく、リラックスできる時間になるかもしれませんね。

 

 

出典:roomclip.jp

 

リゾートホテルのような落ち着いた雰囲気のあるボタニカルリビング。

 

要所要所で上手に使われている観葉植物が、ホテルライクな空間に絶妙に溶け込んでいます。

 

ボタニカル柄のクッションやテーブルランナーが、ボタニカルな雰囲気をさらに高めてくれています。

 

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